2019.10.08
「歴史ちーたび」「短歌ちーたび」「古すぎる音楽の散歩道」丹後のちーたび企画ご相談ください
事業所名TANGOくりえいと夢(京丹後市) 
つながりさん: 山本洋子さん

約100年前の蓄音機の音色を楽しむ、好評の「音楽ちーたび」は半数以上が初参加

「あこがれのお寺でステキな音楽を聴けて幸せ」「丹後にもまだ知らないこんなにすばらしいところがあるんですね」。TANGOくりえいと夢が7月に実施した音楽ちーたびこと「古すぎる音楽の散歩道Ⅳ in 安養寺」参加者の声。丹後地域の人気のスポットを会場に、地元の橋本哲男さんが自慢の約100年前の蓄音機を持参して、レトロな音色と交流で楽しいひとときを過ごしてもらう人気シリーズのちーたび。4回目となった会場は京丹後市久美浜の安養寺でした。

お話や交流会、参加すればその楽しさに満足してもらえるものの、なかなか集客が困難なことが多い手づくりイベントですが、このちーたびは30人定員の設定で参加44人。リピーターが多いのかと思いきや、「いえいえ、半数以上はご新規さんですよ」と代表の山本洋子さん。

見つけよう、丹後の宝物!

地域の魅力や文化を小さな旅にして、地元の人たちが自分たちでガイドし、お話・体験・交流会でしっかりとファンや応援隊をつくる京都地域力ビジネス発「ちーたび」。東京から丹後に嫁がれた山本さん、「丹後にはステキな自然、海の幸山の幸、おいしい農作物、歴史や文化などたくさんの宝が潜在。その宝物を地域のみんなで探し出し、みんなで発信して楽しみたい」と数年前にTANGOくりえいと夢を設立。いろいろなちーたびを企画されています。

人気の三大ちーたびは、「音楽ちーたび」「短歌づくりちーたび」「歴史ちーたび」

私もチャレンジしたことがある「短歌づくりちーたび」。昨今、俳句づくりのテレビ番組が人気ですが、短歌ちーたびは、専門の先生にあれこれ評価してもらうのでなく、みんなでワイワイ楽しむことを目的にしたもの。例えば、絶景の日本海ロケーションを愛でながら、また、与謝野晶子や夫与謝野鉄幹ゆかりの江山文庫など歴史スポットを会場に、語り部さんや学芸員さんからお話を聞いて学んだあとは、感想や思いを、五七五七七の短歌に自由に綴ってみる、というものです。「短歌なんてつくったことないし」とか「季語って必要なの?」とかの会話が飛び交って楽しいひとときを過ごすことで、ロケーションや歴史もより一層心に刻まれます。

地元語り部さんが講師となって地域を歩く「歴史ちーたび」も毎回好評。やはり歴史はファンが多いのと、地元のことって知っているようで知らないことも多く、いろいろな再発見につながっているようです。

「3部式きもの」の体験ちーたびも検討中

丹後ちりめんの地元とはいえ、日々の暮らしでは、なかなか、きものを着る機会はありません。そんななか、京都市内のNPOが開発した、簡単に着付けができて着姿もキレイな「3部式きもの」。イベントとタイアップしてお試し着付け会を開催されたところ、若い人や外国の方にも好評だったとのこと。今後、ちーたびのカタチで開催できないかと現在検討中です。伝統的なきもの&着付けでなく、少し簡略化された形のものですが、ひとりでも多くの方々に、まずは和装文化に親しんでもらえたら良いですね。

第3木曜日は峰山町御旅商店街でちーたびづくり説明会も。

付加価値をつけて楽しさをアピールし、さらに、ネットやFacebook、そして、いろいろな人つながりを活用して意欲的にPRする山本さんのちーたびは、ほぼ毎回、設定の目標人数が集まります。まさに、集客のスペシャリスト。オプションで付くことが多い地元ランチも人気の秘訣。「おいしい人気のランチが食べられるから、ぜひ、参加してみて、と山本さんから誘われたので参加してみたら、短歌を詠めといわれて・・」と言いつつ楽しげな参加者たち。ちーたびでは自己紹介タイムが必須。「えー、よーしゃべらんし」とおっしゃる人が制限時間を超過されることもたびたび。何はともあれ、楽しいのが一番ですね。
定期的にちーたびづくりの説明会も開催されています。歴史や文化だけでなく、イベントや日々の暮らしの中にも、みんなに伝えたいことや、一緒に楽しみたいことがあるはず。それらはすべて地域の宝物。地域の宝物探しのちーたび、みなさんもつくってみませんか。

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INFORMATION

< TANGOくりえいと夢 >


住所京丹後市

電話090-5152-9060(山本)

Emailyokko528@yahoo.co.jp

HP https://tango-create-yume.jimdo.com/