2020.04.20
亀岡「ほづ藍マスク」~藍には抗菌作用。明智光秀公の家紋キキョウの花びらもかわいい。
事業所名京都ほづ藍工房株式会社(亀岡市)
つながりさん:
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代表 吉川慶一さん
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代表 吉川慶一さん
京都府亀岡市保津町、幻の京の水藍「京保藍(きょうほあい)」の栽培と藍染の加工や販売をされている京都ほづ藍工房が、藍染めのマスクを販売。「藍で染めた布は抗菌作用があるし、何回でも洗って使えます。藍染め木綿の3層構造で、中のポケットにガーゼを入れたら厚みも出るしね。新型コロナウイルスだけでなく花粉症、インフルエンザ、風邪、今やマスクは必需品やからね」と吉川代表。
亀岡のまちおこしと言えば明智光秀公。今まさにNHK大河ドラマで旬の人。マスクは光秀公の家紋のキキョウの花びらをちりばめたもの、無地とぼかしの2種、そして花びらのない無地のぼかし染めだけの3種類。サイズはS、M、L。1枚1650円。JR亀岡駅近くの建設中スタジアムの物産館でも販売予定ですが、量産が難しい手縫いなので先にお問い合わせがベター。工房でも販売あり。
絵画のような保津町の風景が眺められる工房の商品ディスプレイも、ちょっと楽しいスペースです。人にも自然にもやさしいジャパンブルー、何に使っても良いですねぇ。
(参照記事)
2020.3.20発ブログ「亀岡市「ほづあい研究所」にて、藍で染めたマスク、ゲットしてきました」