2020.04.17

「京の黒まめポンころりん」と「京保藍の藍茶のど飴」~からだよろこぶ京都亀岡

事業所名京都保津川こなこな研究所
つながりさん: 代表 中野恵二さん

昔なつかしいお米の「ポン菓子」・・ポン菓子屋さんが地域の空き地にやってきて、お米とお砂糖を持参すると大きな爆発音を響かせてつくってくれたポン菓子。砂糖がからんだカタマリを我先にと兄妹で取り合って食べたもの・・昭和中期頃の私の思い出。まさに私の年代にはなつかしい。

「京の黒まめポンころりん」は、京都の高級食材の丹波黒豆たっぷりとおいしいお米を使って、水あめなどの甘味がほどよくからんだカタマリ。ひとくちで食べられる「ころりん」サイズでジッパーつきの袋に入っているオシャレな令和版。製造する京都保津川こなこな研究所の中野恵二さんはひのまる米工房・中野精米工場の代表でもあり、ポンころりんはお米へのこだわりと愛情が詰まったカラダにやさしい素朴なお菓子です。明智光秀公でまちおこしする亀岡ならではの光秀さまご推薦の山椒、煕子( ひろこ)さまおススメのきな粉、玉子さまお好みのプレーンの3つのお味をお楽しみください。

「京保藍の藍茶のど飴」は、京の幻の水藍『京保藍』の藍茶をふんだんに使ったのど飴です。中野さんは、京都ほづ藍工房株式会社の吉川さんと一緒に、途絶えていた京の幻の水藍復活の取り組みを推進中。京保藍の栽培、苗の植え付けや収穫の体験イベント企画のほか、地元の京都先端科学大学の実践プログラム「藍茶プロジェクト」とタイアップして飲む藍「藍茶」を開発。そして藍の抗酸化力に着目してこのほど誕生したのが「京保藍の藍茶のど飴」です。ポンころりんも藍茶のど飴も、JR亀岡駅近くの亀岡スタジアム内「光秀大河物産館」のほか、道の駅「ガレリア亀岡」でも販売されています。

(参照記事)

2020.3.20発ブログ亀岡市「ほづあい研究所」にて、藍で染めたマスク、ゲットしてきました。

INFORMATION

< 京都保津川こなこな研究所 >


住所亀岡市保津町西馬場32

電話0771-22-0539