2019.07.09

京丹後久美浜、かまい海岸のお掃除お手伝い&海鮮BBQに同行~京都の風

京都市伏見区、使用済みてんぷら油などの廃食油からバイオディーゼル燃料リサイクルして海外へも輸出する会社レボインターナショナル。ちーびずカタログ「循環型の暮らし」でも紹介しましたが、7月7日(日)、海水浴シーズンを前に、社員の有志が丹後の海岸掃除のお手伝いに出向かれるとのことで、同行させてもらいました。

仕掛け人は、NPO法人丹後の自然を守る会代表の蒲田充弘さん(写真右)。地域の風・京都でもいろいろお世話になっていますが、その名のとおり、丹後の自然を守るために日々活動。丹後の海岸ごみ拾いボランティアも、行政や大学から依頼されて、参加者数名のグループから100名単位の団体まで年に何度かコーディネート。しかも、地元食材の食事や地域の人たちとの交流を組み込んで地域振興とも結びつけます。まさに、ちーびず的発想!

ボランティアや観光って、大学や会社のための社会貢献だったり観光ビジネス企業のためだけのプログラムが組まれて、地域の人と言葉をかわすことなく、地域に暮らす人たちにはちょっと迷惑という声もよく聞かれます。「せっかく地域に来てくれるなら、少しお金を落として地域食材の食事を堪能したり産業を知って欲しい。地域側も交流会に参加したり魅力を自分たちでアピールすればつながりができる。そういうコーディネートをしています」と蒲田さん。

まず、地元区長(写真中ほどの黒ポロと白長靴の通称しんちゃん)から段取りの説明。他の黒Tシャツがレボチームの若者たち。地元の男子や女子たちもわらわらと集まります。

作業開始。プラスチックごみを回収。流木小枝や海藻はまとめておいて後で穴を掘って埋めます。梅雨の中休みで、だんだん青空が見えてきました。暑いっ!

撤去が必要な大きな流木。しかし、砂を掘ってもロープを巻いてダンプで引いても動かない。熱中症になりそうな中、若いレボチームは意地と根性で諦めない。それならと地元の男子たちも知恵を振り絞って数分後、ようやく動きました。枝が砂地地面にからみついていたみたい。いやー、ナイス連係プレー!

お待ちかねの海鮮バーベキュー。蒲井・旭地区活性化協議会が運営する「風蘭の館」の夏のおもてなし。地元の海に上がった魚中心にてんこ盛り。
「海岸がきれいになってうれしい」とレボチームの若者たちも良い笑顔。働いた後だと美味しさも倍増みたい。盛り上がっていました。

蒲井・旭地域活性化協議会は二十数世帯。行政の活性化策を待つのではなく自分たちでアクションを始めようと、地元男子たちがインストラクターになって数年前からシーカヤックと、冬季は牡蠣小屋でまちおこし。蒲田さんとともに府庁ちーびず時代の私もスタートから応援させてもらっています。京都府の北端・京丹後市久美浜のまちなかからさらに一山超えて立地する蒲井・旭地区。おススメです。