2020.04.14

清水寺かいわい朝ウォーク、桜から若緑へ

池の水面に桜の花びら。清水寺の桜の最後の見どころです。

雨が降ると流れてしまうので水面の桜が見れるのはほんの2~3日だけ。そして桜に気を取られている間に、もみじの若芽がすくすくと育って、いつの間にか若緑が広がっていました。これから始まるぞ、っていうフレッシュな力を感じます。

 

清水寺がある東山・音羽山から昇る朝日が日に日に早くなって、京都タワーもしっかり見えるようになりました。

鴨川沿いまで下りてくると、松原橋のあたりに八重桜が咲き始めています。八重の桜は若葉と一緒に見られるので、ソメイヨシノとはまた違った趣があっていいですね。山吹の黄色い花も見つけました。ウイルスとの闘いで緊張やストレスの日々に、ほっと一息。