2019.06.24

トップ写真は、あんな京都、こんな京都

まず、京都の町衆の力がみなぎる「祇園祭山鉾巡行」。

動く美術館とも言われる華麗な懸想品が、年に一度見られる日で、さすがの京女もワクワク。見どころポイントを教えたいような、教えたくないような。京都の女はイケズやし。

あっ、そや、ポイント1. 長刀鉾をあきらめる。どうしても外せんという人は、根性を入れてガイドブックに従ってください。

 

京都東山のシンボル、法観寺の「八坂の塔」。桜の季節に人がいないって! 清水寺朝ウォークの際に撮影した数年前のもの。今はダメです。朝6時台既に外国人女子がウェディングやら着飾って撮影。京都の女は気にせず真ん中を突っ切って歩きます。

 

「普段使いのちーびずカタログ」に掲載の写真。府庁女子(職員)ちーびず応援チームによる女性目線のプロモーション「朝食をたべよう」シーンの製品たちです。女性活躍の時代と言っても、やはり少ない行政の女性職員。女性目線の仕事なんてやってたら・・・また追い追いお話ししましょう。

「普段使いのちーびずカタログ、生活サービス暮らしを楽しむ編」から、伊根町舟屋(ふなや)周辺に出向く移動販売車。地域の支え合いビジネスは、ますます重要になります。販売員もお客さんもほぼ女子。だから女子なんですって。

 

そして最後は、つながりをプロデュースする「ちーびず応援カフェ」でのグループ意見交換。これは京丹後市久美浜、シーカヤック&牡蠣でまちおこしする蒲井・旭地区で開催したときの写真。このグループ意見交換タイムは、いつも大好評。

ちなみに、この日は、牡蠣の試食も堪能しました。「まちおこしは、まず自分が楽しむ」キーポイントの一つなんですよ。