焼き枝豆、玄米スパ、丹後のオーガニックを堪能。7月26日金曜夜は京都で開催~「つながりカフェ」
〈セミドライトマト・焼き枝豆・有機豆腐のカプレーゼ〉。特に焼き枝豆ですよ、ちょっと感動しました。丹後オーガニック梅本農場の野菜を調理する対馬シェフ「ゆがくと栄養価やうま味が逃げてしまうでしょ。オーブンにでも入れといたら焼けますよ」と。この簡単でおおざっぱとも思えるアドバイスが大好きです。ドライトマトもまた甘く。「乾燥させただけやけど・・・」と、ええっちゅうねん。そんなおいしくできひんのやし。
昨夜は、地域の風・京都の初イベント「つながりカフェin丹後」。
満足、満腹、盛況でした、なんて報告は不要でしょうから、せめて、おいしそうな写真だけでもお届けしましょう。
トップバッターは、〈オーガニック野菜のテリーヌ〉。特にニンジンの甘さは、ただものではない。
〈トウモロコシのポタージュ〉は、言わずもがなの甘さ。
お魚アジの登場。香住産。山陰の海つながり〈鮮魚のカルパッチョ 野菜のレムラード添え〉。カタカナはよーわからへんけどソースがやさしくてうまい。
〈玄米スパゲティ~たっぷり野菜と自家製アンチョビソース〉野菜がたっぷりすぎですが、日本そばみたいに見えるのが玄米のパスタ。これもかなりの好感度。〈ケークサレ〉は米粉でつくったおかずケーキ。またまた野菜たっぷり、ぷるんぷるん。
〈豚肉と夏野菜の炒めもの〉ナスの季節。豚肉の中にもナス。
デザート〈オーガニックバナナとタマネギのアイスクリーム〉甘さはバナナから。しっかりタマネギな味なところがおもしろい。
ダブルデザート〈麦芽玄米と大豆のケーキ〉みなさん結構必死でつくり方聞いてはりました。これは、京丹後市久美浜のみんなのふる里・安井さんからの差し入れの一品です。感謝です。
最後に、カフェオーナー川内さんからちょっとヨガ講座。胃を活発にして消化を良くしたり、手や足のツボをちょっと刺激するお手軽ヨガを教えてもらいました。
当日のメニューと参加者。
丹後中央病院の藤井さんは、急に参加できなくなったお詫びにと、地元のロールケーキを差し入れてくださったので、一本をカットして参加者へのお土産、もう一本は私が持ち帰りたっぷりいただきました。おいしかった。感謝です。さらにさらに、音楽のまちづくりの田中さんからは、拠点カフェ・アンゼリカの地元人気のピザを差し入れていただきました。これも持ち帰って私が一人でいただきました。幸せなピザのひととき!
参加いただいた方々全員と講師さんらに感謝感謝です。つながりってうれしいですね。これから個別にお邪魔して紹介することにします。