2020.10.05

10月11日(日)京都市内で販売~丹波みわ「松井豆腐」、京丹後久美浜の無添加「甘糀」

「昔ながらの製法を守り64年・・・」後ろに添付の両丹日日新聞でも紹介されてた、福知山市みわの「松井豆腐」。今や、丹波みわ夕焼けマーケットでしか買えないお豆腐。ほぼ毎週みわへ出向いて買い求める私は、京都市内の有名店のお豆腐より好きかも。この機会にぜひゲットを!

もめん、絹ごし、ソフト、焼き豆腐、厚揚げなど。消費期限は4~5日やけど、当日は時間も限られてるので、たくさんは持ってこれないとのこと。事前予約がベター。地域の風・京都へのメールでも、松井恵子さんに直接連絡も可能です。府商工会連合会の女性部長としてお世話になってる方々も多いのでは。この機会に、ぜひお買い上げください。食べた人ほとんど全てをファンにする、松井さんのお人柄そのままのお豆腐です。

これも、松井恵子さんが代表を務める「お母ら工房」の丹波黒豆のとうふケーキ。アイデアを出し合って平成14年に誕生したまちおこしスイーツのロングセラー。私は取材先への手土産に活用させてもらってます。みわの夕焼けマーケットでも、地元女子らがおやつによー買うてはります。ほかに、みわ野菜も少々販売の予定とか。畑から収穫したてのエコファーマーの新鮮野菜。冷蔵庫にしばらく放っておいたくらいが京都市内スーパーのスタートラインのよう。どっちから先に食べたらええんやろ。。。

こちらは京丹後久美浜の無農薬・無化学肥料の久美浜産米からつくられた「米糀」の製品。そして代表の安井岩夫さんがイチオシするのが、食べる糀「甘糀」。「発酵食品は健康に良い言うて、一日ひとさじ食べとられる地元の人たちも定期的に買うてくれてます」と。お試しください。薄めると甘酒がつくれるとのこと。

昨年の「4・3・2・市」の様子。堤明日香さん(写真左)は、毎回、京都南部の山城地域のお野菜などを販売。今回ももちろん出店。涼しくなってきたし、特産抹茶のチョコなどの販売があるかも。いろいろ楽しいものを見つけてね。

地域の風・京都の「のきさき茶話会」は、コロナ禍で長時間の拘束は心配やけど、ご無沙汰している人にちょこっと顔を見せて、近況を報告し合ったり励まし合ったりして、人とのつながりを大切にしとこうね、と、そんな趣旨の茶話会です。

概要はチラシのとおり。松井さんと安井さんは、当日10時過ぎ頃には到着の予定。お気軽に覗いてみてみてください。

地域の風・京都のブログで、チラシに掲載のつながる人々や製品について、詳細を発信しています。

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