プロジェクトみんなのふる里（京丹後市久美浜町）
～豊かな田園風景や城下町の景観がステキな久美浜。にぎわいを再生して次世代へつなぐ～（住む、仕事、食べる、暮らしをサポート、買う）
京都府北端・日本海に面した京丹後市久美浜町。豊かに広がる田園の風景や、河川や久美浜湾の地形を活かした城下町として経済発展してきたまちなかの景観を次世代に引き継ぐため、みんなのふる里は2016年から地域とタイアップして活性化。地元米ブランド化で農地再生、食堂・配食サービスでコミュニティ再生、空き家再生＆まち活性化、移住促進などに取り組んでいます。
地域の風・京都2019.7.4発
https://kaze-kyoto.com/tsuredure/日本海と城下町のおもかげが残る、京丹後久美浜/
＜住んでみる、使ってみる＞お試し住宅＆レンタルスペース
京都丹後鉄道の久美浜駅からも近く、戦国時代や城下町の面影を残すまちなかは、お堀として天然の要塞となった栃谷川、久美谷川、陣屋川などにかかる橋やリバーサイドも風情があります。そんなまちなか商店街に活気をつくるべく元お酒屋さんの古民家を再生。１階には情報発信＆交流のフリースペースとレンタルスペース。２階には貸出用住居（一組）。移住の前にちょっと住んでみたいとか、少し滞在して仕事をしたい方におススメです。
地域の風・京都2020.3.23発
https://kaze-kyoto.com/tsuredure/もうすぐ完成。京丹後久美浜のお試し住宅。休耕/地域の風・京都2020.1.20発
https://kaze-kyoto.com/tsuredure/京丹後市久美浜湾近く%ef%bc%8cまちなか商店街の古民家/
＜食べる1・暮らしをサポート・買う1＞配食サービス・食堂「えんがわ」
久美浜町友重地区、目の前に田園風景が広がる食堂「えんがわ」。「みんなのふる里」事業の拠点として２０１６年にオープン。代表の安井さんが親の介護でお世話になった地域の高齢者を見守り健康をサポートしたいと配食サービスを実施。地元食材のカラダにやさしい献立です。ご飯なしもあり。食堂で食べる場合はおうどんかお蕎麦がつきます。さらに豊かな田園を守りつないでいきたいと、地元産米で地域の女子たちが糀づくり。発酵食品で健康と農業振興にもつなげています。糀製品やお味噌の販売もあります。
ちーびずカタログ・生活サービス2017.8発
https://www.kyoto-chii.biz/catalogue/special03minnanofurusato/みんなのふる里Facebook
https://www.facebook.com/minnanofurusato.engawa/
＜仕事＞休耕田で農業チャレンジ
久美浜湾と地元のシンボルかぶと山が見える気持ちの良い場所にある休耕田です。久美浜のここら辺は砂地で特産は果樹やサツマイモ。移住促進には仕事づくりも重要と、地元の農家の方とつないだり農業チャレンジをお手伝いしてもらえます。若い方でも、第２の人生をスタートさせたい方でも農業をやってみたい方はお問い合わせください。
地域の風・京都2020.3.23発
https://kaze-kyoto.com/tsuredure/もうすぐ完成。京丹後久美浜のお試し住宅。休耕/
＜食べる2・買う2＞糀マルシェ
久美浜のまちなか商店街の古民家再生１号店。久美谷川のリバーサイドで心地よい時間を過ごせるカフェです。店主の余根田沙織さんは、上級麹士でナチュラルフード・コーディネーター。「みんなのふる里」でつくられる地元久美浜産の農薬、化学肥料不使用の米糀をいろいろアレンジして腸内環境を整える発酵食品・糀を気軽に取れるメニューです。甘酒や久美浜特産のフルーツでつくる甘糀スムージーはとても人気。ランチもあります。糀や糀調味料の販売もあります。
地域の風・京都2019.9.15発
https://kaze-kyoto.com/tsuredure/京丹後久美浜、カフェ「糀こうじマルシェ」を楽/INFORMATION ＜ みんなのふる里 ＞
つながりさん：代表 安井岩夫さん
| 住所 | 京都府京丹後市久美浜友重802食堂「えんがわ」内 |
| TEL | 070-2309-3381 |
| HP | https://www.facebook.com/minnanofurusato.engawa/ |