2026.05.06

島根県・神西湖のうなぎ&しじみ。出雲が楽し~京女のひとり旅105

天然うなぎ、結構、あっさりしてる感。うまいよ。神西湖(じんざいこ)は、良質なしじみもよーさん採れる。

島根県・出雲市駅。JRと一畑電鉄(バタ電)が並んでる駅前の道沿い「天然うなぎ・ひがしや出雲市駅前店」。観光案内所の女子おススメ。宍道湖産&神西湖産のうなぎ専門店の老舗らし。2切れやと見栄えがイマイチ?高級やったもんで、ヘヘッ。注文してから、京女やのにちょっとセコいかしらと、うざくを追加注。居酒屋の小鉢のように早くは出て来ーへんかって、しじみ汁冷めるーとちびちびススッてたら、結果、ちょっと食べかけみたいなショットでゴメン。けど全部ウマかったっス。うざくも肉厚。おにいさんスタッフは神西湖のしじみ漁師さん。接客楽しそーでこっちも明るい気分になる。その昔、宍道湖と神西湖は日本海とつながった大きな湾。堆積作用で埋め立てられて湖2つに分断。神西湖は日本海の海水が出入りする汽水湖(きすいこ)。しじみもうまい。

天然うなぎランチは、出雲連泊の2日目。出雲初日は、春の九州旅6日目で雨。山口県萩から海沿い国道を走って、お昼前に出雲市駅前ホテル着。バタ電で出雲大社へ。ほぼバタ電乗るのが目的。参道にある一畑電車出雲大社前駅、以前から気になってて。

出雲市駅から約30分。途中このブルー電車に乗り換え。大社行きっぽい。ワクワク。

右が有形文化財の駅舎。正面に出雲大社。人少なそーやけど、電車で来る人が少ないだけで、大社近くは人多し。観光バスもよー通る。平日の午後1時過ぎやのにランチ処は満杯。しかも出雲そばの店ばっか。そばはいらんなぁ。

しまね和牛と米と出汁「森」の、かつべ和牛肉まぶし・上。そのまま食べたり、卵黄まぶしたり、出汁かけたり・・好きなよーに食べるやつ。うまかったよ。出雲大社の大駐車場の横。去年できたらし。あとでググったら、「かつべ牛」は出雲市の大自然の中で育てられ、年間50頭しか出荷されない希少な存在だとか。出雲そばは軒並み満杯やったけど和牛は空いてた。平日の観光客は年齢高めやしね。

出雲大社の写真は、連泊2日目のやつ。初日、ランチ後は人だらけ。写真はまた今度でえぇかとあきらめてホテルへ。翌朝、そっか、車やったらすぐそこやしと、リベンジ。

特に縁結びをお願いすることもないので、かわいいうさちゃんショットでも。見えてるのは神楽殿のほう。

まぁ一献ショット。よろしなぁ。

次は島根県のフラワーバーク「しまね花の郷(さと)」。出雲市にあるしのぞいてみることにした。

こいのぼりが泳いでた。

お花もあちこち植わってるけど、敷地が広すぎて・・・。しばらくすると、近くの保育園児がやってきて、こいのぼりにはやっぱ子どもやね、思たら、テレビ取材班がやってきた。そーいえば、今日からこいのぼりあげてみた、ってスタッフさん言うてはった。取材の日やったか。早々に退散。

出雲で一番感動したのが、次のスポット、平田本陣記念館で開催されてた「浮世絵美人―百花繚乱 お江戸美人のライフスタイル-」展。美人画好きなんや。浮世絵のやつでも好きやったみたい。山口の萩美で見たロックフェラー所蔵の浮世絵展には美人画なかった。展示の迫力とおもしろさが全然違う。個人の感想です。

メインビジュアルは、歌川国貞の≪今風化粧鏡 笄(こうがい)さし≫。腕まくりあげて髪飾りをさすしぐさ。粋やなぁ~。カメラNGが残念やけど、喜多川歌麿、鈴木晴信、葛飾北斎、鳥居清長、歌川広重などの有名どころが描く小粋なおねぇさんたちが、ずら~り。まさに百花繚乱。40人以上の絵師が描いた1765~1866年の美人画113点。「コスメ」「ファッション」「ワーキングガール」などのテーマ別でお江戸美人のライフスタイルを展示。時間を忘れて見入ってしまいました。全部、個人蔵なんやて。

平田本陣記念館は、出雲市平田に在住の本木佐家(ほんきさけ)の旧宅(本陣)を移築したもの。本木佐家は、代々松江藩主の本陣宿を務めた山陰屈指の旧家。

庭園もあって、

お抹茶もいただきました。それにしても感動のパワフル美人の浮世絵コレクション。センスえぇ。本木佐家の所有なんやろか。数年前、雲州平田の木綿街道、行ったことある。昔は綿の栽培が盛んだったらし。そんときは、へぇ、こんなんあんねや、くらいやったけど、がぜん平田に興味出てきた。また、お出かけしよっと。後ろ髪惹かれながら出雲市駅へ。天然うなぎのランチ食わんと、でブログ最初に戻ります。

春の九州旅ブログ最終。出雲から米子・鳥取編は九旅レポートその1で紹介済み。それでは京都へ帰ります。楽しかった~~。