2019.07.05

日本海と城下町のおもかげが残る、京丹後久美浜がスゴイ!その2

久美浜のまちなかカフェ「糀マルシェ」を後にして、安井岩夫さんがランチへと案内してくださったのが、昨年度、ちーびずでも支援させてもらった、ホテル&レストランの「ウォーターサイド・コテージ・ヘロン」。地域に賑わいをつくり元気にしたいと志を同じくする人たち。「お互いに応援し合わんと」と安井さん。


こちらもその名のとおりウォーターサイド、しかもダブル。栃谷川のほとりで久美浜湾もすぐそこ!。女子心をくすぐるシチュエーションです。


ピザ2種を二人でワケ分け。タルトフラッペと言うフランス風ピッツァは、旬の玉ねぎがとても甘くて最高。チーズピザも軽い食感でワインととても合いそうでしたが、この後打ち合わせが入っていたことから断念。そもそも、車に乗せてもらってて一人だけそれはアカンよね。

他にも地元食材やオーナー須田悦子さんの自家農園オーガニック野菜をつかったメニューいろいろ。宿はコテージスタイルで2室だけ。女子会してそのまま泊なんていいんじゃないかしら。男女ペアは・・まあ、みなさんそれぞれ好きなよーにどうぞ。

久美浜のまちなかには小さな川が数本流れていて、地元松倉城のお堀として、これらの川が天然の要塞になっていたとガイドブックに案内されています。ヘロンのすぐ横の「まるこ舟小屋」も趣があります。久美浜の駅から歩いて回ってカフェで休んで2時間ほどかな。まちあるきガイドさんもいらっしゃるようで、府庁職員OBのガイドさん見つけたので、今度案内をお願いしてみようかしら。

まだまだ奥が深い久美浜。ここのコテージランチや、糀マルシェカフェもお試ししたいし、またお邪魔しよっと。