鳥取城跡、ま~るく積まれた「巻石垣」~京女のひとり旅113
よーやく晴れた日、梨買いに鳥取旅、ふたたび。鳥取県地場産プラザ「わったいな」へ。

甘太(かんた)。晩生の青梨。去年初めて食べたけど、新甘泉(しんかんせん)の次くらいに糖度が高くて歯触りもシャキッ。10月やし、時期的に甘太かなぁ、とは思てたけど危ないとこやった。終盤の二十世紀はバラ売り。贈答箱コーナーも縮小されて甘太も数箱だけ。去年より10日ほど早いしとゆっくり構えてたのに。ともあれゲットできて一安心。

前回、悪天候続きでお届けできなかった、鳥取の青い海。賀露(かろ)みなと海水浴場。わったいなのすぐ目の前。おぉ~海~~。
早朝に京都発して、鳥取入ってまず向かったのがお城。久しぶりの青空に、ウキウキ。

鳥取城の大手橋「擬宝珠橋(ぎぼしばし)」。橋を渡ると、

鳥取城の大手門である「中ノ御門(なかのごもん)」。くぐって右手に渡櫓門(わたりやぐらもん)。白壁の2階が見えてるやつ。鳥取へお出かけするたびに復元が進んでたのを見てて、青空やし写真とっとこ、と。そのまま奥に見えてる石垣まで進むと、メインショットの、ま~るい石垣に行きつく。

全国唯一の「巻石垣(まきいしがき)」。くっついてる後ろの石垣の崩落を防ぐことを目的に、江戸時代の終わり頃に足されたものらし。石垣の崩落を防止する石垣は他にもあるけれど、角がない球面の石垣は鳥取城だけ。お城自体は戦国時代のもの。巻石垣は大手橋や門に先駆けて復元されてたらしけど、全然気づかず、あっ石垣きれいやなぁて通りすぎてた。関心ないとそんなもんだよね。ハハッ。

お城からは、鳥取のまちが一望。えぇお天気や~。続きまして、お寺の庭園拝観へ。

黄檗宗・興禅寺(おうばくしゅう・こうぜんじ)。鳥取藩の藩主であった池田家の菩提寺。1814年築。国有形文化財。青空と言えば、庭園も映えるやん。鳥取城跡からも近くて散策コース案内されてたけど、車移動。石垣の上下運動に疲れてハァハァ。梨買いの前やったし余力残しとかんとアカン。お寺はたいがい駐車場完備してはる。ありがたい。

鳥取県名勝・興禅寺庭園。お城のある久松山系(きゅうしょうさんけい)をバックに、山裾の谷地形を活かして造られてる。拝観200円で放っとかれる系。鶴と亀の岩で蓬莱山を表現してる、などと自動アナウンス。気楽な鑑賞。えぇ感じ。

スイレン、まだ楽しめるんやー。

ひっそりと、切支丹灯籠(きりしたんとうろう)。江戸の文化を感じたり。今回はたっぷり青空満喫できて良かった。梨買うてから、お気に入りのホテルへ。

JR鳥取駅近く「串天ぷら・おさかな モリノスケ」。メニュー1つだけのランチは、そのまんま。炙ったお刺身と豚バラのカツとコロッケ。あぶらジュワーっとうまいけど、豚バラかみ切れへんので、ひとくち×2コ。結構おっきいんやで。働く人のランチやね。コロッケて久しぶり。もっとお久なんが、おうどん。好きやけど炭水化物とビールは罪悪感大。ビールが余計なんちゃぁうん・・なーんて絶対思わへんお年ごろ。ごちそうさまでした。